銀行カードローンでのお借入を検討する方、おまかせ下さい。

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限度額は信用性で決まる

カードローンの限度額は、基本的に借入を希望する人の信用や収入、過去の借入実績などによって評価されます。また、現在の借入状況や資産も評価の対象となるため、様々な要素が組み合わさって限度額が決定されます。そのため、必ずしもカードローンの申込時に申請した希望借入額通りの融資を受けられるとは限りません。

一般的に会社経営者やオーナー、公務員などの収入が安定している職業の方は限度額がより高く設定されることがあります。また、勤続年数が長い場合や役職、会社のネームバリュー、年収などにもよって限度額の評価は大きく異なってきます。

他にも、銀行が年収や勤続状況以外で評価基準を高める点として、その人の資産やお金に対する計画性、給与振り込みをカードローンを希望する銀行にしている場合などには信用評価が高くなる傾向にあります。

逆に限度額が低くなるケースとしては、過去に遅延や延滞、不払いなどがあると限度額の評価に悪影響を及ぼすことがあります。また、自己破産などの債務整理を行った記録がある方は、一定の期間は評価の対象外となってしまい、借入そのものができなくなります。

ただ、希望額の借入ができなかったからといって、カードローンを同時にいくつも利用すると毎月の返済が大変になってしまい、利息もその分かさんでしまいます。さらに、同時進行でいろいろな銀行カードローンを申込むと審査に悪影響がでてしまうことがありますので注意が必要です。

カードローンの場合、最初は最高で50万円前後の利用限度額に設定されることが多いですが、きちんとした返済実績を作り、利用年月が増えていくうちに利用限度額も上がっていきます。利用限度額を上げる場合には、ある程度の返済実績を作ってから増額の相談をしてみるのも良いでしょう。

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